自己表現するために決めるべきこと

イギリスの伝説のロックバンド
Queenの軌跡を描いた映画
「ボヘミアン・ラプソディ」。

先日、遅ればせながら見てきました。
映画の公式サイトはこちら↓
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

「I decide what I am.」
「自分が何者かは自分が決める」

その中で
とりわけ印象に残ったのが、このセリフです。

Queenのボーカルで、
1991年に45歳でこの世を去った
フレディ・マーキュリーの言葉です。
映画の中の楽曲とともに頭から離れません。

字幕に表示された日本語を
目で追いかけるのではなく
英語でセリフが耳に飛び込んできたのも
私にしては珍しいこと。
それくらい力強いセリフでした。

自分が何者であるかを、
まずは自分が理解すること。

そして、その「自分」を他者に伝える手段が
スピーチをはじめとした
自己表現・コミュニケーションである、
と私は思います。

「I decide what I am.」
「自分が何者かは自分が決める」

自分は何者なのか?
自分は何者になりたいのか?
2019年はどんな自分を伝えていくのか?

年末年始にじっくり考えることにいたします。
あなたもぜひ考えてみてくださいね。

★心理学にもとづいた正しい自己表現法を
身につけることで、
信頼関係を作り上げることができます。
『ビジネスマンのための信頼を勝ち取る
 コミュニケーションの法則』
https://bit.ly/2VaKXoZ

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あとがき
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この数週間は、クリスマスや忘年会で
パーティ続きでした。
あるパーティでは参加者全員で
Queenの「We are the champions」を熱唱。
しかも、彼らは本当にチャンピオン!

シンクロナイズドスイミングのチャンピオン
(今はアーティスティックスイミング
と言いますね)、
テニスのチャンピオン、
マラソンのチャンピオンなどなど、
日本を代表するアスリートたちでした。

「ボヘミアン・ラプソディ」の映画を
見たという方も多く、
みんなで映画のシーンに負けないくらいの
盛り上がりでした。

今年初めには
冬季オリンピックもありましたし、
2018年を象徴する一曲と
言えるかもしれませんね。

早いもので2018年も残りわずかとなりました。
本年も大勢の方とご縁をいただき、
ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

なお、弊社は
12月29日(土)より1月3日(木)まで
年末年始休業をいただきます。
何卒ご了承ください。

★セミナー講師や講演家も必須の
「間」を使った話し方の理論を収録。
繰り返し見ることで、学びが定着します。
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2018年12月27日