航空自衛隊の機関誌『翼』に寄稿いたしました

PRESIDENT WOMANへの連載をはじめ
PRESIDENT、 THE 21、日経アソシエなどなど……

さまざまなビジネス雑誌や専門誌などで
取材していただいたり、
記事を掲載させていただいていますが
今回ははじめてのケースです。

航空自衛隊連合の幹部会のための機関誌『翼』に
寄稿させていただきました。

 

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担当者によりますと
『翼』は、幹部自衛官の方々やそのご家族、
航空自衛隊を支援されている方々に向けて発行されている
30年以上の歴史のある雑誌だということです。

機関誌ですので、一般の方の目に触れる機会はあまりないようですが、
各界の著名人の方々が登場しています。

今回の号では、
「声に出して読みたい日本語」をはじめとした著書多数の
教育学者・齋藤孝さんや、
「世界不思議発見!」の司会でお馴染みの草野仁さんなど
メディアでもご活躍の方々が寄稿なさっています。

今回私は
「信頼を得るための指揮官にふさわしい話し方」
という記事を掲載させていただきました。

幹部自衛官の方々は、
・部下の前で話す機会が多い
・明確な命令が不可欠

ということで、
重みがあり、具体的で、明確な指令をするための
信頼される話し方について書いています。

政治家や経営者、
新社会人や医師、キャリアウーマンなど

今までも
様々なふさわしさについて考えてきましたが、
どの肩書きやシチュエーションも
研究心に火がついてワクワクするものです。

今回は、
幹部自衛官にふさわしい話し方を追求するという
貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました!

 

ちなみに…
今回のご縁で、こちらのジャンパーをいただきました。

航空自衛隊のパイロットが着用しているものと
同じものだそうです!
画像の右側にある「K.YANO」という
私の名前の刺繍にもご注目ください(*^^*)

 

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このジャンパーを、
先週末、偶然ある場所で目にすることがありました。

元東レ経営研究所社長の
佐々木常夫さんの事務所にお邪魔したところ、
ハンガーにかかっていたのです。
http://sasakitsuneo.jp/index.html

今号の同じ『翼』に
佐々木さんも
『「それでもなお」という言葉が、人を磨き上げてくれる』
というタイトルで
寄稿をなさっていたのです。

思わぬところで”ジャンパー仲間”に遭遇しまして
ふたりで笑ってしまいました!

佐々木さんは、
『ビッグツリー』
『働く君に贈る25の言葉』
などベストセラーも多く
講演活動も精力的に行っていらっしゃいます。

そんな方と
”ジャンパー仲間”にさせていただきまして
光栄です!

 

 

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