スピーチ力を磨けば、ビジネスの●●評価が上がる

スピーチコンサルティングには
日々様々な方が
話し方のトレーニングを
しにいらっしゃいます。

コンサルにいらっしゃる動機は
それぞれありますが、
やはり講演やプレゼンテーションなど
人前で話す舞台でいい結果を出したい
という方が大半です。

しかし、実は
話し方のトレーニングを行う利点は
スピーチがうまくなるだけではないのです。

クライアントのYさんは、
スピーチ力を磨いたことで
ご自身が予想もしていなかった成果が
得られたとのこと。

具体的には
あることに対する評価が上がりました。

それは何だと思いますか?

ご本人から許可をいただきましたので、
Yさんからのご報告を紹介しながら
スピーチスキルを活用する
ヒントをお伝えします。

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スピーチスキル=コミュニケーションスキル
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Yさんからいただいたメールは
以下のような内容でした。
(※個人が特定できないよう、
 内容を多少変更して掲載しています。)

====(ここから)

部下および同僚による匿名の評価結果を
受領しました。

計30近くの質問に対して、
各回答者が5段階評価を実施する形式です。

昨年に比べて
全般的に評価が上がったのですが、
なかでも部下への指導や
関係性の構築についての評価が
大幅にアップしていて驚きました。

これは、明らかに
矢野さんに指導いただいた成果です!

====(ここまで)

Yさん、ご報告ありがとうございます。

責任ある立場のビジネスパーソンにとって、
部下の能力をうまく引き出し、
組織をマネジメントするスキルは
必要不可欠です。

そこが評価されたのですから
素晴らしいですね。

なぜスピーチのコンサルを受けて
「部下への接し方」の評価が上がったのか。

それは、
スピーチは聞き手との
コミュニケーションでもあるからです。

スピーチスキルとは、
単に人前で流ちょうに話す
テクニックではありません。
自分の考えを的確に伝え、
聞き手を動かすスキルです。

つまり、話し方を磨くことは
コミュニケーションスキルを磨くこと。
スピーチスキルは
日々のコミュニケーションに
大いに使えるのです。

部下と接するときも
ぜひ、スピーチのつもりで
一つ一つの会話を大切にしてみてくださいね。


★部下からも上司からも信頼される
コミュニケーション法をマスターしましょう。
『ビジネスマンのための信頼を勝ち取る
 コミュニケーションの法則』
https://bit.ly/33f1ZWM

2019年11月5日