スピーチコンサルは、スピーチを武器に
変えてしまうノウハウであるともいえるのです。医療法人ブレイングループ理事長 長谷川 嘉哉氏
ご本人の感想
世の中には、10万件近い開業医があります。
その中には、多くの患者さんが集まるクリニックもあれば
閑散としているクリニックもあります。
実は、その差が、外来におけるちょっとした視線、動作、声かけなどのコミュニケーションの仕方の差で あることを矢野さんに学びました。
コンサルを受けてから8ヶ月目にスタッフが変化に気がつきました。
”先生、患者さんの話の聞き方が変わりましたね!!”
看護師の観察力は凄いものです。
お陰様で、開業15年経ってもレセプト枚数は増え続けています。
認知症専門医として私が受けている「スピーチコンサルティング」を脳の働きで説明してみました。
人間の脳は、進化の段階で3つに分かれます。無意識のレベルの脳幹レベル、意識のレベルの大脳皮質、両者の中間に位置する大脳辺縁系となります。
扁桃核は、感情の中枢として大脳辺縁系に存在します。
扁桃核は、他人と接したとき瞬時に “自分にとって快もしくは不快であるか”を判断します。その際の、情報は視覚・聴覚が中心となります。
そのため、スピーチで“どのように、どんなことを話すか”で快・不快を判断されることは脳の働きでも明らかです。
そこで、スピーチの内容・表現方法を自在にコントロールすることで多くの人から、“快”と認識されることは可能です。
まさにスピーチコンサルは、スピーチを武器に変えてしまうノウハウであるともいえるのです。