• 議会など人前で話すときに緊張し、声が上ずる。

    文京区議会議員 海老澤敬子氏

    本人のお悩み

    議会など人前で話すときに緊張し、声が上ずる。

    ご要望

    あがり症を克服し、政治家にふさわしい話し方を身につけたい。
    HPで公開している動画の撮り直しをしたい。

    1 スピーチに対する現状分析

    実際にスピーチを行っていただいたり、スピーチを行っているときの映像を拝見したりして、話し方の癖、声、 表情、 しぐさ・ 動作などについて分析。。

    講師からみた問題点…緊張による声の震え、軽く見える言動か。この悩みや不安が大きくなっていたときにお会いしたのが、矢野さんです。

    2 印象戦略の策定

    いままでは、新人議員として、「フレッシュな」「一生懸命さ」のイメージでよかったかもしれない。 しかし、今後は2期目の議員としての、「政治家らしい落ち着き」と「安心感」を表現できるようにご提案。

    問題点を改善するための個別に組んだトレーニングメニューをご提案

    正統派スピーチ・トレーニングとして合計三時間

    • 緊張しないためのメンタルトレーニング
    • 声がうらがえらない、安定するためのボイストレーニング
    • 目指したい印象を表現するための声づくり・顔づくり

    メディア・トレーニングとして合計三時間

    • 伝えたいメッセージを明確にするトレーニング
    • 原稿作成
    • スピーチテクニックの実践練習
    • 動画撮影

    合計(6時間)行いました。

    結 果

    議会による説明演説

    「左の動画がトレーニング前の議会の一般質問の様子、
    右の動画は、話す内容、話し方についてトレーニング後のものです」

    ホームページ掲載用の動画

    左の動画が本人がHPで公開していたもの。
    右の動画は、講師が撮影につきそい、弊社で撮影制作したものです。

    ご本人の感想

    感想は「ものすごく良かった」「やってよかった」の一言につきます。
    私は政治家として人に物を伝えるのは言葉が一番大切だと思っています。

    ですから、政治家としてきちんと自分の考えを相手に伝えられるようになりたくて矢野さんのコンサルティングを受けました。

    私は、人前で話すのが仕事なのにすぐに緊張し、
    声がひっくりかえるという癖がありました。
    スピーチコンサルティング、メディアトレーニングとうける中で、
    どんなに変化があったかはご覧の通りです。
    見た方に、以前公開していた動画にくらべると
    「政治家としての勢いがある」と褒めていただきました。

    私が一番即効性を感じたのは、ボイストレーニングです。
    大勢の人の前で演説をする時に、
    一人一人に伝わるように声をだす方法、あがらずに、聞き手にも聞きやすい声をだす方法を教えてもらいました。

    先日、報告会の終了後、同会派の先輩議員から
    「声がひっくりかえってなかったじゃん」と言われてとても嬉しく、トレーニングの成果だと感じ、 自信がもてるようになりました。今度の議会の前にも、スピーチトレーニングをお願いするつもりです。