今週、9月29日に
プレジデント社から矢野香の新刊が発売されました!
タイトルは、
『「きちんとしている」と言われる「話し方」の教科書
― 入社1年目から「きちんと会話」で結果を出す』
▼▼アマゾンにて下記からご注文できます
http://www.amazon.co.jp/dp/4833421518
サブタイトルに「入社1年目」とありますように、
私としては、初めて新社会人向けに書いた本です。
今まで、エグゼクティブのための「正統派スピーチ」をお伝えしてきた矢野が
なぜ今、入社1年目なのか?
それは、
エグゼクティブの方々は「最初から違う」からです。
日々、スピーチのコンサルティングなどで上場企業のCEOや国会議員など
エグゼクティブの方々と接する中で、
「この方々は、最初から違うんだなぁ」と感じることがあります。
彼らは、新入社員のときから時間をかけて、徐々に才能を磨いていった
というよりは、
最初から目上の人たちに
「将来有望のやつだ」と目をかけられ、可愛がられ
チャンスをもらった結果、今の地位があるのです。
なぜそのように、目をかけてもらえるのでしょう?
それは、
彼らの話し方を含めたコミュニケーションが
「きちんと」していたからです。
他社に同行させても恥ずかしくない
「きちんと」した新人
指示待ちではなく自ら行動する
「きちんと」した新人
社内・社外で円滑なコミュニケーションがとれる
「きちんと」した新人
このように「きちんと」した、
信頼できる将来有望な新人であることが、上司に伝わっていたからです。
現在すでにエグゼクティブである方々が
「普通」にやっている、「きちんと」した信頼されるためのコツを
将来のエグゼクティブの方々に向けてまとめたのが今回の書籍です。
キーワードは「きちんと」です!
「できる社員」と言われるための最低限のポイントや
シンプルなコミュニケーション法を掲載しています。
このメールを読んでいらっしゃるあなたにとっては
本に書かれている内容について
「もう、すでにやってる」と感じるものも、
あるかもしれません。
しかし、
「なんとなくやっている」というのは、
スキルではありません。
そのスキルの根拠を知り、
意図的に使ってこそ
確実に結果を導き出せる”スキル”と呼べる能力になるのです。
さらに、
ご自身ではなく、部下や若手のコミュニケーションに
「なにか違う」と違和感を感じていませんか?
「世代が違うから、どう教えていいかわからない」
「そもそも、指導すると『うざい』と思われそう」
そんなときは、どうぞこの本をお渡しください。
あなたの代わりに社会人1年目の方々を教育する教科書です。
信頼は、
大きな成功を獲得する「攻め」で、得られるものではありません。
小さな失敗をしないで「守り」で、積み上げていくものです。
「きちんと感」という鎧で守備を強化すれば
結果として周りから、絶対的な評価を勝ち取ることができるのです。
▼▼アマゾンにて下記からご予約できます
http://www.amazon.co.jp/dp/4833421518
「きちんと教科書」
どうぞよろしくお願いいたします!
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