メディアに取材されたのに本番をみてガッカリしないために行うべき準備

日経産業新聞にインタビューを掲載していただきました。
日経産業新聞は、
日本経済新聞社発行の、産業・企業情報に特化したビジネス総合新聞です
今回のインタビュー記事のテーマは、
「軽すぎず 堅苦しすぎず」
信頼を生むコミュニケーション術について、
言葉や表情のポイントを踏まえてお話しいたしました。
紙面の上段、半分以上を占める記事で
読み応えがある内容となりました。
ありがとうございます
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私は報道アナウンサーとして、今年の春まで自分が取材をする立場におりました。
いまはこうして逆に取材をされる立場になって、はじめてわかったことがあります。
自分の話が
どのようにまとめられて、どのような記事となるのか。
新聞や雑誌なら掲載まで
テレビやラジオなら放送を見るまで
本当にドキドキするものですね。
世に出たものを見てから、
「こんなこと言ってない!」というお話を聞くことがあります。
本番をみてガッカリしてしまう
「こんなになるなら取材を受けないほうが良かった」
という声です
こういう方はメディア嫌い、恐怖症になってしまわれます
もしかしたら、紙面や番組を編集する上で、
制作者側の意図が色濃く反映されたケースもあるかもしれません。
しかし、あなたの話し方が原因だという可能性もあります。
あなたが伝えたい内容と、相手に伝わった内容は一致していたでしょうか?
自分の本意でない記事となった場合、
取材担当者に不満を持つ前に、自分の言動を客観的に分析してみましょう。
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メディアへの露出は、自分の考えを広く世間に伝える絶好の機会です。
そのチャンスを最大限に活用するために
不本意な内容が広まるリスクを回避するために
メディアトレーニングの必要性を改めて実感しています。
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