セミナー・講演

10/31あけておいてください。新刊発売&セミナー予告

10月23日に新刊
『オンラインでの「伝え方」 
 ココが違います!』
を上梓いたします。

アマゾンページはこちら↓↓
https://amzn.to/3nENw0

今回の新刊のテーマは、タイトルどおり
「オンラインでの伝え方」。

新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、
多くの仕事がリモートワークに変わりました。
教育現場は遠隔授業に変わりました。
あなたの生活やビジネスも、
大なり小なり影響を受けたはずです。

私自身、
全国からお招きいただいていた講演は、
全てオンラインになりました。

大学の講堂に700人を超える学生が
一堂に集まって行っていた講義も、
全てオンラインになりました。

さまざまな混乱と戸惑いの起きた現場で、
日々「伝える」ことについて試行錯誤する中、
見えてきたオンラインの原理原則があります。

それは、
「オンラインは『リアルの代替』ではない」
ということです。

このことは、
私が放送局で報道番組のキャスターを
17年間務めるなかで得た
経験則でもありました。

テレビ放送は一種のオンライン世界です。
そこでアナウンサーが
より正確に、より分かりやすく
「伝える」ために行っているスキルは、
私たちがTeamsやZoomといった
オンラインで伝えるときにも有効なのです。

オンラインは「リアルの代替」ではない。
そもそも別物であるがゆえに、
伝え方のスキルも全く異なります。

時代の変わり目である今。
オンラインの伝え方について、
まだ明確なルールがありません。
だから今回、本書を書きました。

放送というオンライン世界で
行われているルール、
心理学コミュニケーション研究で
立証されているルールを
まとめてご紹介します。

どれも簡単なちょっとした違いですが、
取り入れることで大きな効果を生みます。
知っているのと知らないのでは大違いです。

こちらの新刊発売を記念して、
オンラインセミナーを
書店さんが企画してくださいました。
詳細はまた後日お知らせいたしますね。

まずは10月31日土曜日を
あけておいてください。
時間は14時~15時半です。
どうぞお楽しみに!

 

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あとがき
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今回、出版させていただくすばる舎さんは、
私の第一作目と第二作目の著書

『その話し方では軽すぎます!
 エグゼクティブが鍛えている
 「人前で話す技法」』


『その堅苦しい話し方は行きすぎです!』

 

 

 

 

 

 

 

 

の版元さんです。
7年ぶりに再度ご一緒できることとなりました。

担当編集者さんや装丁家さんはじめ
当時と同じメンバーが集結。

この7年のうちに
それぞれ職場では役職があがっていたり、
プライベートでは結婚して
お子さんがいらっしゃったり、
お互い次のステージに進み
成長したことを感じています。

私自身もこの7年で、
「クライアントさんの事例、研究事例が増えて
バージョンアップしている」と
編集者さんに言われ嬉しく感じました。

懐かしいメンバーで
新たな気持ちで
本書をお届けします。

★心理学に基づくアカデミックな
 話し方のスキルを学びましょう。
 繰り返し見ることで、学びが定着します。

『「人を動かす話し方」を身につけるための
 教材専門オンラインSHOP』
https://bit.ly/373hcyZ


2020年10月19日

 


原稿を見ながら話してもいいのです

前々回のブログ
1月14日に開催した
グループコンサルの内容をご紹介しました。

参加者からいただいた感想の中に
「目線」に注目したものがありました。

話しているときのアイコンタクトに関連して
「原稿は覚えなきゃだめですよね?」
という質問をよくいただきます。
今回はこちらにお答えします。

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原稿を覚えることより大事なこと
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まずは、グループコンサルに
参加してくださった方の感想を、
前々回は省略した部分も含めてご紹介します。
(ご本人より許可をいただいております)

====(ここから)

個人的な指導を受けられたことに加えて、
他人をみることで、
改善の効果もよく分かりました。

例えば
他の参加者が目線の向け方を変えただけで
これだけ印象が変わるのかと驚きでした。

最初は頼りない感じだったのが
目線を変えることで
信頼感/安定感が格段に向上しました。

指導前は、
思い出す時によくする上目遣いがあったり、
目線が定まらなかったりで、
この人大丈夫だろうか、
と不安感を与える話し方でした。

指導後には、たとえ
手持ちの資料を読みながらのスピーチでも、
伝える時には聴衆に向かって
力強く目を見開いていくことで、
一気に安心感、信頼感が向上し、
もっと聞いてみたいという
印象に変わりました。

うろ覚えで不安な印象を与えるスピーチよりも
資料を見ながらでも
目線を意識するスピーチの方が
格段によいことがわかり、
これは目から鱗が落ちました。

目力の影響は強力ですね。

=====(ここまで)

感想ありがとうございました。

事前に覚えたスピーチ原稿を
一生懸命に思い出だそうとして、
話しながら目が泳いでしまうという癖は
よく見受けられるケースです。

だからこそ
「原稿は覚えなきゃだめですよね?」
「原稿を見ながら話してもいいですか?」
という質問がでるわけです。

そもそも原稿は
覚えないといけないのか?

答えはNOです。

とくに公式な場でのスピーチや
エグゼクティブの挨拶では
原稿を覚える必要はありません。
むしろ、かえって原稿を見た方がいい
というケースもあるのです。

なぜなら
安定感と信頼感が表現できるからです。

例えば、式典等で
屏風上に折りたたんだ原稿をめくりながら
祝辞を読み上げる政治家などがその好例です。
あのような堅い祝辞を
すべて諳んじて語ると逆に怖いですよね。

ただしこの場合、
どこで目線を上げるか、
というタイミングが重要になってきます。
事前にそのタイミングを決めて
原稿に書き込んでおくとよいでしょう。

それでも原稿を覚えたいというときは、
思い出しながら話しても目が泳がないための
トレーニングを行います。

今回のグループコンサルでは、
目線を上げるタイミングと
目が泳がないトレーニングという
2つの視点から指導させていただきました。

コツを少し押さえるだけで
印象がガラリと変わるのが、
アイコンタクトの取り方なのです。

スピーチ原稿を覚えることに
一生懸命になるよりも、
アイコンタクトを含めた
非言語の表現にも目配りすることが
信頼感を高める近道なのです。

★信頼を勝ち取る
コミュニケーション法をマスターしましょう。
『ビジネスマンのための信頼を勝ち取る
 コミュニケーションの法則』
https://bit.ly/2MFvZ6s

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あとがき
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前回のブログ
風邪気味だという話をしたところ、
お気遣いの声をたくさんいただきました。
ありがとうございます。

この時期に体調不良になると、
真っ先に心配になるのはインフルエンザ。

予防接種を受けていたこともあり、
今回はインフルではなかったようで
一安心です。

症状が重くならないために
予防接種を受ける、
加湿器使う、
マスクをするといった
日ごろからの心がけが大事ですね。

マスクをする利点がもう一つ。
口元を隠せるので
その下で表情筋トレーニングができます。

表情筋トレーニングの詳細は
拙著
「NHK式+心理学
 一分で一生の信頼を勝ち取る法」
をご覧ください。

https://www.amazon.co.jp/dp/4478027803

通勤中などにマスクの下で
トレーニングできるうえに、
風邪も予防できて一石二鳥ですよ。

★「何を語るか」の言語表現テクニック。
 「どう語るか」の非言語表現テクニック。
 この2つに意図を持つことで
 人を動かす話し方となる。
 そんな「NHK式」話し方を公開。

『「人を動かす話し方」を身につけるための
 教材専門オンラインSHOP』
https://bit.ly/2Bd641D

2019年1月31日