実りある読書をするための、2つのポイント

拙著「きちんとしている」と言われる「話し方」の教科書
(プレジデント社、2015年発刊)
について、ある読者の方、Iさんから
嬉しい報告をいただきました。

この本は、
入社1年目から“きちんとしている”“できる社員”
と言われるための最低限のポイントを押さえています。

71fZLMgPxwL
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4833421518

そこで、Iさんは、新入社員である女性部下二人に
この本をプレゼントされたそうです。
そして、
課題として2つのことをリポートにまとめるよう
指示なさったとのこと。

課題1
なぜ、「きちんとしている話し方」が必要なのか
課題2
本の中から自分が実践することを3つ挙げなさい

この度、そのリポートを私にも共有してくださいました。
そのリポートには、
書籍を通して私が伝えたかったことが
しっかりと記されていました。

著者として、こんなに嬉しいことはありません。
新入社員お二人のこれからのご活躍をお祈りしております!
Iさん、嬉しいお知らせありがとうございました。

今回Iさんが提示された2つの課題は、
読書におけるポイントを押さえていますよね。

課題1
なぜ、「書籍タイトル」または「メインテーマ」が必要なのか
課題2
本の中から自分が実践することを3つ考える

 

IMG_1798

まだまだ暑さは厳しいものの、
立秋も過ぎ、季節は秋に向かっています。
秋の夜長に読書を楽しむなら、
この2つの課題について考えながら
読んでみてはいかがでしょうか?