面倒くさがりな方に、スピーチで使っていただきたい小物

今日は某社長のオフィスを訪ねて打ち合わせ。
「そろそろ失礼致します」と席を立ち、
玄関に向かったところ、
壁一面にタピストリーのようにずらりと並んだ綺麗な色の布たち。
(写真を撮らせていただくのを失念しておりました、、、残念)
「これ、何ですか?」
「ポケットチーフです」
そこに飾られていたのがこれ。
Fixpon(フィックスポン)
胸元のポケットにポンといれるだけでお洒落なチーフになる、という商品です
信頼されるエグゼクティブのためのメディアトレーニングのコツ-ポケットチーフ スーツ 便利
このようなチーフが、およそ縦に5つ、横に5つほど、
合計20個ほどずらりと並んでいて、タピストリーのように見えたのです。
そういえば、、、。
今日は社長の胸から朱赤のチーフが覗いていて、
「素敵な装いだな」と
正統派スピーチアドバイザー(R)
の目で、チェックを入れておりました。
こんな秘密兵器をお使いだったとは、、あせる
スピーチをする時、
聞き手を話に惹きつけるためには、
まず「視覚」。

デコルテ部分に、
「ついつい見てしまうもの」を持ってくる
工夫があるとGOODグッド!
女性だったら、アクセサリー。
男性だったら、ネクタイやチーフ。
これまでスピーチトレーニングの時に、
大勢の男性の方々にチーフをすることをお勧めしてきましたが、
「折り方がわからない」
「すぐ沈んで見えなくなってしまう」
とおっしゃる方が多く、使いこなすのが難しそうでした。
この商品は、自分でチーフを折る必要はなく、
折り方も5種類の中から選ぶことができ
ポケットの深さによって高さがアジャスターで調節できます。
面倒くさがりな方、不器用な方には、
なんて便利な「スピーチ小物」なのでしょう!!
ちなみに、折り方、布地によって、
与える印象は大きく違いますからご注意ください。
ワンポイントでお洒落が楽しめる。
Fixpon(フィックスポン)

ぜひ、ご活用してみてくださいね。

特定の1つの商品の名前を挙げて紹介するという慣れない行為に、
ちょっと緊張している公共放送経験の長い矢野香でした。。。