社会心理学者が実践 コミュニケーションがスムーズになる工夫

先日、
日本社会心理学会に参加いたしました。

今年の会場は上智大学。
コロナ禍の影響で、
数年ぶりのリアル参加でした。

発表内容はもちろん、
運営として興味深かったのが
オリジナルデザインの参加者バッジ。

「初心者です」
「お手柔らかに」
「ガチで来い」の
3種類が用意されていました。

このバッジの狙いは、参加者が
「よりフラットかつ楽しく研究活動をする」
ための支援とのこと。

服や参加証に付けたり、
発表ポスターに付けてたりしている
先生もいました。

研究歴も立場も違う参加者同士の
コミュニケーションがスムーズになる
おもしろい試みです。

主催者の

「社会心理学者であれば,
コミュニケーションには
送り手と受け手がいて,
送り手の意図を受け手が必ず正確に
受け止めるとは限らないことを
よくご存じでしょう」

という言葉にうなずきながら、
私がどのバッジを手にしたかは…
秘密です(^_-)-☆

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2023年9月18日